
どうしてうちの子はおもちゃに興味がないんだろうか
おもちゃに興味を持つか持たないかは、もちろん子どもの性格によります。
「同じ世代の他の子はおもちゃに対する執着心が強いのに、うちはそうでもない。」
とか
「一瞬興味を持つけど、すぐに飽きてしまっておもちゃで遊んでくれない。」
という悩みをお持ちの方、結構いると思います。
今回は、
子どもがおもちゃに興味を持たない理由
について考えてみました。
そしてその原因に対して、おもちゃのサブスクリプションがひとつの解決策になりますよ、というお話をしたいと思います。
興味を持たない理由は周りの環境にある
家の中がおもちゃであふれている

もう使っていないおもちゃがそのままおもちゃ箱を占領していて、棚はおもちゃで溢れている・・・
なんて状態になっていませんか?
我が家も新生児の頃からのおもちゃを特に整理することもなく、「たまに出して遊ぶから・・・」という理由で放置していました。
でも、そうすることで年齢にあった本来遊んで欲しいおもちゃに目が行かなくて、新しいおもちゃなのに思ったより食いつきが良くない、という状態でした。
そこで一度おもちゃを整理して、おもちゃ棚を整理してみました。
捨てるのではなく、一旦箱にしまって、興味の強いおもちゃや遊んで欲しいおもちゃだけを置くようにしたことで、遊んで欲しいおもちゃを自ら取って遊ぶようになりましたよ。
これは成功したなと思ったことですね。
危険だから、と遊びに制限をかけている
子どもってなぜか危ない遊び方ばかりしますよね。
1歳未満ではラトルを振り回したり、立って歩くようになったらおもちゃの上に立ってみたり・・・
そんな時どうしてもおもちゃを取り上げてしまいたい気持ちになりますが、そこはもう少し、遊ばせてあげてほしい。
もちろん大人は近くにいて本当に危険な場合に止めるようにしましょう。
大きな怪我をしないように、きちんと守ってあげてくださいね。
いろいろな遊び方を試して、肌で危険を感じるようにならないと、将来危ないですからね!
大きな怪我はもちろんさせないけど、全力でおもちゃで遊んで「楽しい」と思ってもらうことが大事です。
大人が一緒に楽しんで遊んでいない
おもちゃを買って、子どもに渡して、様子を見る。
だと子どもは積極的に遊ぼうとはしません。
「買い与える」のではなく「一緒に遊ぶ」
子どもは大人の様子をよく見ています。楽しそうなら楽しいし、つまらなそうならつまらないです。
おもちゃを買ったらまずは大人が遊んでみる、というのが良いですね。
おもちゃのサブスクをおすすめする理由
子どもがおもちゃに興味を持たない理由として3点挙げました。
これを踏まえて、「子どもにもっとおもちゃで遊んで欲しい!」
ひいては
「おもちゃで遊ぶことで集中力や手先の器用さを身に付けて欲しい」
という方に、おもちゃのサブスクリプションをおすすめします。
定期的に届き返却できるので収納を食わない
家の中がごちゃごちゃしていると子どもも気持ちよく遊べません。
さらに、つまづいたり小さい物であれば誤飲のリスクもあります。
子どもの成長は早いので、都度月齢・年齢にあったおもちゃを買おうと思うと、結構不要なおもちゃが増えてきてしまいますよね。
仕舞おうにも場所はないし、出しておいても部屋がごちゃつくし・・・
おもちゃのサブスクリプションはレンタル型が多いので、遊び終わったおもちゃは返却します。
そのため不要なおもちゃを家に置いておく必要がなく、常にスッキリした状態を保つことができますよ。
例えばCha Cha Chaではおもちゃが届くと同時に返却可能(配送業者にその場で渡す)なので、「おもちゃが家にない!」という瞬間がありません。

月齢にあったおもちゃで安全に。清掃もバッチリ
おもちゃのサブスクリプションでは多くのサービスが子どもの成長具合をヒヤリングして、それをもとに専門の保育士などのプロがおもちゃを選んでくれます。
子どもの遊べるレベルのおもちゃが届くので、必要以上にリスクがありそうなおもちゃは届きません。
もちろん、大人がきちんと見てあげてくださいね。
おもちゃはレンタル品なので、衛生面が非常に気になるところではありますが、1年近くサブスクを続けてきても一度も衛生面で不満を持ったことがありません。
むしろいつも、新品か?と思うほどキレイな梱包、清掃が行き届いています。
具体的にどんな清掃をしているの?という点について各社まとめてみましたので、気になる方はこちらの記事を読んでみてくださいね。
ワクワクするから大人も楽しめる
新しいおもちゃが届く喜びは子どもだけではありません。
おもちゃが届くたびに、大人の我々もなんだかワクワク。
2ヶ月に一度(ないし毎月)おもちゃが届くなんて、子ども時代の自分だったら夢のようですよね。
購入するには高価なおもちゃも、レンタルなので割安で遊ぶことができます。
大人が楽しければ子どもも楽しいんです。
ぜひ一緒におもちゃで遊んでみてください。
届くおもちゃには「こんな遊び方をしたらいいよ」といった説明書も付属してきます。

2ヶ月って案外短いです。
遊びきれなかったなーっていうおもちゃも少なからず出てくると思いますが、ぜひ説明書を読みながら遊んでみてくださいね。
おもちゃで遊ぶことに意味があるのか
こちらの記事ではおもちゃで遊ぶことの大切さを非常にわかりやすくシンプルに書かれています。
子どもは全身全霊を傾けて「遊び」をします。お昼ごはんを忘れて遊ぶくらいの集中力で遊んでいます。これは大人が真似をしようと思ってもできるものではありません。幼少期に遊びに熱中することを身体で覚え、体感することは子どもの心を育てることに密接に関わっているのです。
保育プラス+ 公式サイトより引用
この「遊び」を手助けしてくれるのがおもちゃであり、人とのコミュニケーション、立体的なものの捉え方などなど、おもちゃが子どもに与える影響は多くあります。
月齢・年齢にあったおもちゃを適切に与え、コミュニケーションを取りながら一緒に遊ぶことが重要です。

そんなこと言ったって、 毎度毎度おもちゃ買っていられないよ・・・。
そのために、おもちゃのサブスクリプションがあります。
年齢が上がって行くにつれて、おもちゃの単価も上がってきますよね。
それを常に月額3,000円程度で利用できるというのは、高いようで、コストメリットが良いのです。
飽きが来ないように、定期的に新しい、月齢・年齢にあったおもちゃで遊ぶことで適切な刺激を与えることができます。
おもちゃで遊ぶことは子どもの成長に大きな意味と効果があり、それを経済的にフォローしてくれるのがおもちゃのサブスクリプションと言えます。
まとめ
今回は、
子どもがおもちゃに興味を持たない理由
について考えてみました。
理由として挙げられるのは以下の3点です。
家の中がおもちゃで溢れていると、子どももおもちゃで遊ぶ気力が失せ、こちらが遊んで欲しいおもちゃで遊ぶことも難しくなります。
次に、「危険だから」と言っておもちゃの遊び方に制限をかけてしまうことで、「おもちゃで遊ぶことが楽しくない」という事態に陥ってしまっているかもしれません。
大人がしっかり近くについて、本当に危ない、というところまでグッと我慢して見守ってあげましょう。自分で様々な体験をすることで、危険を肌で感じられるようになります。
また、おもちゃは「買い与える」のではなく「一緒に遊ぶ」ことが重要です。
大人が楽しそうにしていれば子どもも楽しみます。
逆に、大人がつまらなそうであれば子どもも楽しいとは感じません。
こういった「子どもがおもちゃに興味を持たない」という点をフォローしてくれるのが、おもちゃのサブスクリプションです。
上記の興味を持たない理由3点に対して、それぞれ以下の理由でおすすめします。
最後に、「おもちゃで遊ぶことの意味」についてコラムを紹介しました。
子どもの集中力、立体的な捉え方、コミュニケーション能力、あらゆる能力を子どもは「遊び」から習得します。
それを補助してくれるのが「おもちゃ」です。そこにはもちろん大人の関与も必要ですよ。
月齢・年齢にあったおもちゃで適切に遊ぶことで最大限の能力を発揮できるわけですが、毎度毎度購入するわけにもいかないので、割安で遊ぶことができるおもちゃのサブスクリプションが有効と言えます。
月額3,000円を高いと感じるかもしれませんが、得られる効果は大きいです。
複数のサービスが展開されているので、各ご家庭にあったサービスを選択するのが良いですね。
こちらの記事では人気6社の特徴を整理し、ランキング形式でまとめています。
ぜひお気に入りのサービスを探してみてください。
私はこの中のCha Cha Chaというサービスを使っています。
初月1円キャンペーン中ということもあり、サブスクを始めて試す、という方に特におすすめのサービスです。
こちらのリンクから公式サイトに飛ぶことができます。
先にCha Cha Chaについて詳しく知りたい!
という方はこちらの記事をどうぞ。
それでは、ぜひ良いサブスクに出会ってくださいね。
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